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写真は、最近出た皮膚関連の本2冊。
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左は『賢い皮膚―思考する最大の<臓器>』(傳田光洋著、ちくま新書)、右は『傷はぜったい消毒するな―生態系としての皮膚の科学』(夏井睦著、光文社新書)。

傳田先生については、すでに『第三の脳』(朝日出版社)と『皮膚は考える』(岩波科学ライブラリー)を紹介したが、それに続く3冊目の本ということになる。

皮膚は外界と自己との境という認識が一般的だが、これらの本を読むと、もっとすごい「臓器」であることがわかる。人体で最大の臓器であるだけでなく、書名が示すとおり、まさに「思考」しているといえる存在。傳田先生は、東洋医学への親しみも語っておられてなお興味深い。

傳田先生に連絡をとったことがあるが、取材はまだ実現していない。夏井先生の本はまだ読み終わっていないが、「消毒」は熱湯をかけるようなものという言葉に、「これまではいったい何だったのか」と思う。

この2冊については、次号114号で紹介する予定だが、新書で価格も手ごろ、書店で見つけたら、ちょっと手にとってみてください。たぶん、買って読む気になると思います。(清家輝文)

*ブログランキング、昨日は雑誌部門で3位でしたが、今日は2位になっています。日によって順位は変動しますが、2位は初めてです。みなさん、ありがとうございます。
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