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         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
編集者って何をしている人なのか、ピンと来ないのが一般的かもしれません。雑誌の場合、と言っても、その雑誌雑誌でまた違うところもあります。

たとえば、大手だと、記者、カメラマンなどと取材に同行し、どういう記事にするかを考え、記者やカメラマンと相談し、出来上がってきた原稿と写真を組んで、デザイナーに「こういう感じで」と伝え、あがってきたレイアウトを検討し、校正はその専門の人にやってもらい、いろいろ連絡をとって完成させるということになるのだと思います。もちろん、これにもいろいろなやり方があるでしょうが。

うちのような小さなところでは、自分で企画をたて、取材し、写真も撮り、原稿を書き、図や写真を「こんな感じで」とデザイナーに渡し、出来上がったページを校正し、取材した人にも送って確認し、すべてが終わったら、印刷所に入稿(原稿を入れる)、翌日か、翌々日、黒焼きといって、入稿したデータどおりになっているか確認し(カラーページの場合は色校(いろこう)と言って、色味の確認をする)、その段階で、修正が出れば、再度修正したデータを入れ直します。OKとなれば、校了です。

印刷、製本は原則として、印刷所(および製本屋さん)にお任せですが、印刷所に出かけ印刷の具合を確認することもあります(弊誌ではまずそれはありませんが)。

この流れは、いつも順調というわけではなく、むしろ順調でないことのほうが多い。確認の連続とそこで生じるトラブルをどう解決していくかが、編集かもしれません。

そんなことを30年以上続けてきたんだなと思いますが、けっこう好きですね。そうじゃないとできないかもしれません。現在次号の企画を練っている最中。これが楽しい。次号もお楽しみに。(清家輝文)
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