FC2ブログ
 
         スポーツ医学とスポーツ現場をつなぐコミュニケーションブログ
 
12月19日の土曜、東京大学医科学研究所1号館講堂で「日本のスポーツを強くするシンポジウム~スポーツ基本法立法を求め、スポーツ権の確立をめざして~」というシンポジウムがあった。主催は日本スポーツ法学会と第二東京弁護士会スポーツ法政策研究会(後援・日本弁護士連合会)。

シンポジストは、政府から鈴木寛・文部科学副大臣、国会議員として馳浩・衆議院議員、自由民主党、友近聡朗・参議院議員、民主党、研究者として浦川道太郎・早稲田大学、齋藤健司・筑波大学、市民として為末大・APF、プロ陸上競技選手、長塚智広・自転車選手、アテネ五輪銀メダリスト、後藤秀隆・医師、Jリーグ我那覇事件の元チームドクター、日本スポーツ仲裁機構から上柳敏郎・弁護士、同機構専務理事。

座長は、菅原哲朗・弁護士、スポーツ基本法立法研究専門委員会PT委員長、副座長は、望月浩一郎・弁護士、スポーツ基本法立法研究専門委員会PT副委員長。

来賓挨拶は、日弁連から酒井俊皓・日弁連業務改革委員会スポーツ・エンターテイメント法促進PT座長と、JOCから理事の河野一郎の各氏。

200名定員の会場は満席で、著名な顔ぶれも揃っていた。

前半はシンポジスト各氏がひとり10分ずつプレゼンし、後半はテーマを設定して議論となった。

詳細は次号で紹介する予定だが、これほど広い範囲から、しかも日本のスポーツを代表するような立場にある人が集まり、スポーツ基本法について議論の場を持ったことは大きなきっかけになるだろう。

テーマが多岐にわたり、発言者の立場もさまざまゆえ、まとまった議論になるにはまだ回を重ねなければいけないだろうと思われたが、「日本のスポーツ」を根本から考えるよい機会であった。

そこに「スポーツ基本法」がどう機能していくのか。鈴木副大臣は、「来年から具体的議論を始めたい」と語っていたが、どういう議論になるのか注目していきたい。(清家輝文)
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://msm08.blog96.fc2.com/tb.php/915-5849d9e4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック