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継続は力なり

同志社高校ラグビー部は新チームがスタートして2カ月が経過しました。

もうすでに去年負けて流した悔し涙を忘れそうになっているように思います。

人間とは所詮そんなものかもしれません……。

一時の感情をきっかけに一時の行動が変わることはありますが、それを継続させることは困難です。


誰にでもできることを誰にも負けないくらいやる。

これが強い選手と弱い選手の大きな差のように思います。

ではなぜ継続できないのでしょうか?


『痛い』『怖い』『しんどい』そういった『苦しみ』からは誰だって逃避したくなります。

これがひとつではないでしょうか。

しかしながら勝つためには楽しみよりも苦しみの方が多い。

ラグビーというスポーツは、生身のカラダ同士のぶつかりあいが大前提にあります。

『ぶつかり合い』のことをラグビーでは『ブレークダウン』と呼びますが、
近年ではブレークダウンを制する者が勝者となるといっても過言ではありません。

大きなカラダの選手が思い切り突っ込んでくるのだから怖いし痛い……。

でもその恐怖心よりも目の前の敵を倒してやろうという気概が
それを上回らないとブレークダウンを制することは絶対にできません。


もう一つは驕りです。

『未得を得となし、未到を到と思えり。』

いまだ何も得ていないのに得たと思いこみ、いまだ目的を達していないのに達したと思いこむ。

それでは薄っぺらい人間にしかならず、高い目標を達成することは不可能でしょう。

物事を継続することでその深さに気づくこともあります。

険しい山を登るには歩を積み重ねなければいけません。

山頂を目指しただひたすら歩み続けることしか勝利を勝ち取るすべはないのです。

『得た』『達した』と思えばそこで終わりです。

もっと上へ、もっと先へ……。

歩みは遅くとも一歩一歩確実に進んでいかねばなりません。


今年は京都成章が全国ベスト4になり、サニックスワールドラグビーユースで伏見工業が優勝しました。

京都には強豪が多いです。

でもひとりひとりが絶対に花園に行くという想いを強く持ち、
その想いと行動を継続させることができたなら、必ず夢は叶うと信じています。

ReCo代表 吉村直心


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